すべての積読は一冊の本から始まる。
大きな荷物に秘密があった!無頼派作家による本格推理短編集。
依頼人に代わって旅をする旅屋、クライマックスは愛媛県の内子町。
山を登って旅をして、いろいろ感じた漱石の旅物語ですね。
9年間を暮した「漱石山房」の跡地にある記念館の石榴、裏には猫のお墓もある。
表紙を見てホテイの焼き鳥缶と同じ!と思った自分
引用からの話は色とりどりのパッチワークとして連携してゆく
ポロポロ、そして過酷な軍隊生活もクールに生き延びて
渋い3人が地味で大胆だった温泉場を絵と文と写真で紹介
新潮文庫で読み進めた芥川龍之介作品も大詰め、最後は中国の故事とキリスト教に形を借りて。
追い詰められてた芥川龍之介の心象を反映している作品たち
芥川龍之介、豊富なラインナップで充実した短編作品を展開
ミステリーファンではないけど、嫌いではない。ホームズは知っていたけど、ブラウン神父作品は知らずに来てようやく積んでいた1冊を読んでみた。あとがき、解説、書評など読んでみると、もはや立派な古典として、読んでおくべき作品には […]