すべての積読は一冊の本から始まる。

女だっていろいろ、チェーホフが捉える女はいろいろ

静かにコレクションが構築されつつある旺文社文庫より音楽家エッセイ全3作品を紹介。

二列目でも三列目でも、人生は好きに生きられればサイコーかと。

中国のSFって?新しい中国を感じる

屠殺場5号で生き延びた体験が時空を超えてSFになって甦る

開高氏による食と酒と旅と花のエッセイ集ですね

すでに自分は堕ち気味な人生だけに、安吾氏の意見は当然過ぎて記憶に残っていなかった(かも)

開高健、その人柄がわかってくると作品から受ける印象も深くなってくる

一押しは「浮雲」だけど、小作品の短編もなかなかパンチ効いていた

石炭と海の街「函館市」を架空の街「海炭市」と読み替えて

佐藤泰志作品の映画化「函館3部作」の1つですが、函館を感じてみたい。

DVがあってもセクハラがあっても薬物中毒で正気を失っても愛し続けた妻の日記