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「花闇」皆川博子
歴史や背景を知ると歌舞伎はハマる
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「文豪のきもの」近藤富枝
それだけで物語になる着物はすごいのよ!
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「西瓜糖の日々」R・ブローティガン
R・ブローディガン2作名、訳者の技が堪能できる1冊
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「魚の水はおいしい」開高健
開高氏による食と酒と旅と花のエッセイ集ですね
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「そこのみにて光り輝く」佐藤泰志
佐藤泰志作品の映画化「函館3部作」の1つですが、函館を感じてみたい。
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「心霊殺人事件」坂口安吾
大きな荷物に秘密があった!無頼派作家による本格推理短編集。
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「ポロポロ」田中小実昌
ポロポロ、そして過酷な軍隊生活もクールに生き延びて
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「第七官界彷徨」尾崎翠
苔を媒介して第六感の先にある第七感を模索する昭和初期の小説
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「円朝」小島政二郎
歌舞伎や浮世絵でも目にする機会が多い『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』など、古典落語を知りたい!ということで、まずは三遊亭圓朝から始めてみた。