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「地底旅行」ヴェルヌ
3作品目のヴェルヌ作品、旅はロマンを掻き立てられるけど… 閉所は怖いかも。
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「海底二万里」ヴェルヌ(新潮文庫)
アラフィフになって読むジュブナイル作品に新鮮さを期待して!
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モーパッサン短編集Ⅲ
モーパッサンも晩年には精神が崩れつつ戦争や奇怪ものを執筆
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モーパッサン短編集Ⅱ
19世紀末大都会パリにおけるプチブルの生態を自然主義で描いた短編集。
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モーパッサン短編集Ⅰ
フランス自然主義文学者モーパッサンによる田舎が舞台の短編集、海辺の田舎ノルマンディを想定されているけど…
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「長靴をはいたねこ」ペロー
ありそうでありえない話、童話がシュールなほど大人は楽しめる
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「ルパン、最後の恋」M・ルブラン
最近フランスものとご縁がない。20年前に初めてパリひとり旅で食べたランチの興奮を思い出しつつ、場外乱闘すると場内には戻ってこない?フレンチ・ミステリーを楽しみたい。
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「夜間飛行」サン=テグジュペリ
サン=テグジュペリの切手を持っていたな…と、マクロレンズで撮影を試みた。「夜間飛行」に描かれた世界は、冷徹なまでに純粋であることに驚いた。