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「絵本中華食三昧」島尾伸三
島尾伸三ご夫婦による楽しいキッチュな中国の食満載な1冊で。
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「姉・米原万里」井上ユリ
ロシアをもっと知りたいと思い米原万里女史作品を読みながら~
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「志賀直哉先生の台所」福田蘭童
志賀直哉作品を味わうためにも参考になる!
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「食は広州に在り」邱永漢
日本および台湾の実業家、作家、経営コンサルタントによる食エッセイ
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「私の食べ歩き」獅子文六
作家や俳優とか、考えて感じて食べている人の食エッセイは美味しい
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「季節を料理する」中江百合
すっかり食材から季節感が薄れつつある昨今こそ改めて感じたい
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「魚の水はおいしい」開高健
開高氏による食と酒と旅と花のエッセイ集ですね
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「快食会談」荻昌弘
表紙を見てホテイの焼き鳥缶と同じ!と思った自分
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「料理心得帳」辻嘉一
作品内で語れる今も現代からみればもはや昔、もっと食べることを大切にしたい
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「味覚極楽」子母澤寛
平安時代から存在する氷を削ったかき氷、近年はインスタ映えも意識してか先鋭化してるかな? むかしの人が美味しいと言っていた味はいつも気になる。
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「もっとソバ屋で憩うーきっと満足123店ー」杉浦日向子&ソ連
秩父の名店、胡桃蕎麦。建物も昭和初期の重要な建築物。そんなこんなで蕎麦を求める楽しみは多い(かも)。
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「そばと私」季刊「新そば」
蕎麦が好きでもそうでなくても誰でも語れる食が蕎麦なのか。年齢を重ね振り返る人生が出てくると蕎麦を美味しく思うようになるかも?
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「私の食物誌」吉田健一
クレッソニエールのフランス料理を食べて、「私の食物誌」吉田健一の西洋料理のことを思い出した。
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「インドよ!」東京スパイス番長
西荻大岩食堂のマスターとのカレー談義で、東京カリー番長の書籍を紹介してもらった。