すべての積読は一冊の本から始まる。
昭和のSFだけど読みたい作家の作品ばかりが!
理不尽な青春時代がバネになって、壮大な小松ワールドが展開されたのか?
文庫もあるけど、やっぱりハードカバーのこのたたずまい!
カーナビがない時代のドライブ旅行の醍醐味がある
文豪・芥川龍之介夫人による知られざる私生活の様子
作家の息子ではなく、あくまでもハムレット役者の視点でのエッセイ集
開高健が追い求めた、東南アジアと血生臭、そして官能は何だったのだろう?
3作品目のヴェルヌ作品、旅はロマンを掻き立てられるけど… 閉所は怖いかも。
日本および台湾の実業家、作家、経営コンサルタントによる食エッセイ
改めて過ぎ去りし20世紀を感じてみた
ワクワクして読めたのは、自分のうちに子供の感覚が残っていてて
安吾作品が人間の本能に訴えてくる